このページではこんな疑問を解消します。
「高反発マットレスを探していて、雲のやすらぎプレミアムが良さそうと思っているんだけど、硬さはどうなんだろう?」
「雲のやすらぎは柔らかいっていう人もいるようだけど大丈夫かなあ」
本記事の内容はこちらです。
・雲のやすらぎプレミアムの硬さについて
・適したマットレスの硬さを解説
・雲のやすらぎが柔らかいのではないかと心配な方へ
高反発マットレスである「雲のやすらぎプレミアム」ですが、硬さについて詳しく知りたい方、柔らかいのではないかと心配な方に向けてまとめた記事です。
私も毎日雲のやすらぎプレミアムで寝ていますので、リアルな解説ができますので、参考になることがあるはずです。
どうぞ最後までお付き合い下さい。
目次
雲のやすらぎプレミアムの硬さについて
雲のやすらぎプレミアムの硬さは150ニュートンです。
ニュートン?
と言われてもわからないかと思いますので簡単に解説します。
高反発マットレスとして適した硬さとニュートン(N)
ニュートンとは、wikipediaではこう説明されています。
1ニュートンは、1キログラムの質量をもつ物体に1メートル毎秒毎秒 (m/s2) の加速度を生じさせる力と定義される。
そう説明されてもわかりませんよね^^;
マットレスの硬さをニュートンで表した際に、一般的に言われるのが次のとおりです。
・60ニュートン以下→低反発マットレス
・60~100ニュートン→普通の硬さ
・100ニュートン以上→高反発マットレス
雲のやすらぎプレミアムは高反発マットレス
雲のやすらぎは150ニュートンですので、高反発マットレスということがわかります。
公式サイトにも書かれていますが、体重190キロもある千代丸関が横になっている写真がありますが、しっかりと反発してへたっていないのがわかりますね。
雲のやすらぎプレミアムは新クロスクラウド製法を採用しています。
中心に高反発ウレタンを100%使ったスプリングがあり、その高反発スプリングをアルファマットで包むような構造です。
そのため雲のやすらぎは反発性がありながら柔軟性も持つという、理想的な硬さを実現させています。
適したマットレスの硬さを解説
正しい姿勢で睡眠をとるのに硬さは非常に重要なことは言うまでもありません。
柔らかすぎるとお尻・腰部分が沈み込んでしまい、くの字になってしまいます。
寝返りも沈み込んでいる状態からですので、スムーズにしにくいのが想像できますよね。
では硬いから良いというわけではありません。
床の上に横になるとわかりますが、硬すぎると肩周りや腰回りに負担がかかってしまい、背中に隙間ができてしまいます。
それでは十分に体重・体圧を分散できていないので、やはり体に痛みを生じさせてしまいます。
硬すぎず、柔らかすぎない硬さが良いわけですが、この「ちょうど良さ」を追求したのが雲のやすらぎプレミアムと言えます。
ただやはり人によって体重や筋力も違いますので、必ず雲のやすらぎが正解とは言いきれません。
その点は実際に使ってみて、その上でどうしても合わない場合は返品するのが良いですね。
雲のやすらぎは100日間のお試しができるので安心です。
雲のやすらぎが柔らかいのではないかと心配な方へ
雲のやすらぎを使った方の口コミや評判の中には、柔らかすぎて合わなかったという声もあります。
以前、雲のやすらぎのデメリットも含めて、口コミをかなり詳しくまとめたことがありました。ぜひ参考にして下さい。
関連記事:雲のやすらぎプレミアムの悪評・口コミを調査!腰痛の効果やへたりは?
話を戻しまして、
雲のやすらぎが柔らかいと感じるのは、やはり表面が原因です。
先ほど雲のやすらぎが新クロスクラウド製法で作られていることを説明しましたが、1層目の表面はフワフワの羊毛です。
そのため、雲のやすらぎは表面はふわっと、中はしっかり反発・吸収するという作りです。
それが特徴でもあり、寝るのが楽しみになるくらいの寝心地を実現させていますが、人によってはこの「ふわっと」が好みに合わないということがあるということですね。
特に、体重が80キロ以上ある方は沈み込む感覚を感じる方もいるようです。
そうは言っても、作り自体は190キロの関取でも大丈夫ですので安心して下さい(^^)
ですので、「雲のやすらぎの表面はふわっと、中身は高反発」を使ってみて、合わなければ返金してもらうつもりで試してみることをオススメします。
私も購入するときはもしダメなら返品するつもりでした^^;
実際に使うようになってからは寝心地は最高ですし、当時困っていた腰痛が改善されました。
毎日横になった瞬間本当に気持ち良いですし、眠りが深いのでやっぱり体調が良いです。
私に効果があったので、自分の妻と母にも紹介して満足して使っています。
私のまわりでは満足度100%です(^^)
注意点としては、公式サイトから購入することです。
楽天やヤフーなど、公式サイト以外から買うと返金の対象になりませんので気をつけて下さい。
もし、どうしてもマットレスの硬さに失敗したくないということであれば、モットンがおすすめです。
モットンは硬さを選ぶことができて、しかも交換もしてくれます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。